【男性向け】デリヘルってどんなシステム？料金内訳・よくある疑問も

デリヘル（デリバリーヘルス）は、派遣型風俗の一種で、自宅やホテルなどに女の子を派遣し、個室でお客さんに性的なサービスを提供します。店舗型風俗とは異なり、深夜や早朝を含む24時間派遣可能なお店が多いことが特徴です。

一般的な利用の流れは次の通りです。

デリヘルなどの風俗では、本番行為（セックス）は禁止されており、本番交渉や本番強要もNGです。なお、対面と同時にプレイが始まる、即尺・即プレイなどのオプションを選ぶ場合は、上記と流れが異なる場合もあるため、予約時に確認することがおすすめです。

デリヘル嬢の呼び方を場所別に徹底解説！呼ぶ際のポイントも

デリヘルで遊ぶ流れを予約からプレイ終了後までに分けて徹底解説！

デリヘルを利用する際は、利用の流れだけでなく、料金システムや料金内訳を知っておくことがおすすめです。予算内のコースを選んでも、コース料金以外にかかる料金を把握していないと、予想外の出費が必要となるケースもあります。

一般的なデリヘル利用料金の合計は、60分で約20,000～30,000円程度です。以下では、料金の内訳を紹介します。

デリヘルの料金相場を項目・エリアに分けて解説！お得に遊ぶコツも

デリヘルで遊ぶ基本料金です。プレイ料金と言われることもあります。コース料金の相場は下記の通りです。

コース時間や相場はデリヘルによって異なり、格安店では60分以内のコースで10,000円以下の料金で遊べるケースもあります。また、ジャンルによっても価格差があり、人妻店・熟女店・ぽっちゃり系専門店などのお店は比較的安い傾向です。

初めて利用するデリヘル店では、初回のみ事務手数料として入会費が発生するケースがあります。入会金は約1,000～3,000円が相場で、入会費無料とするお店や、入会費無料キャンペーンを実施するお店もあります。

入会すると、料金割引や延長無料などの特典を受けられるお店も見られるため、チェックするとよいでしょう。

デリヘルで遊ぶ際は、お店のサイトなどで女の子の写真やプロフィールを確認し、好みの女の子を指名することが一般的です。

写真を見て遊ぶ女の子を選ぶ場合は、「写真指名」と呼ばれ、指名料は約1,000～2,000円です。一方で、遊んだことのある女の子を再度指名する場合は「本指名」と呼ばれ、指名料の相場は約2,000～3,000円です。

多くのデリヘルでは豊富なオプションが用意されており、基本コースに加え、好みのプレイを楽しむことができます。

以下は、オプションの代表例と相場です。

なお、女の子によってはNG指定しているオプションもあるため、指名時に確認しましょう。

デリヘルでは、女の子に自宅やホテルなどまで出張してもらう必要があり、交通費が発生します。近場であれば無料～1,000円程度で済む一方で、出張場所が待機場所から離れていると、約2,000～3,000円かかることもあるため事前確認が必要です。

また、自宅以外のホテルなどに女の子を派遣してもらう場合は、ホテル代もかかります。都心部のラブホテル代の相場は、90分で約3,000～7,000円が相場です。なお、プレイ以外にも時間がかかるため、60分コースの場合は余裕を持って90～120分程度部屋を押さえておきましょう。

デリヘルを利用する際、疑問点は都度、お店や女の子に聞くことが大切です。しかし、「タイプじゃない女の子が来た時はどうしたらいい？」「利用場所はどこがベスト？」などは、困った際に直接聞きづらいのではないでしょうか。

ここではデリヘルのシステムについてのよくある質問と回答を4つ紹介します。

デリヘルで派遣された女の子が好みのタイプではなかった場合、「チェンジ」というシステムを利用し、別の女の子を呼ぶことができます。

チェンジをする際は、女の子と対面してすぐ、プレイを始める前に依頼する必要があります。また、チェンジ後の女の子がより好みとかけ離れていた場合、チェンジ前の女の子を再度呼ぶことはできません。

チェンジには、回数制限があったり追加料金が発生したりする場合もあり、慎重な判断が必要です。なお、チェンジ料金の相場は約2,000～3,000円となっています。指名料と大差がないため、女の子の容姿にこだわる人は、最初から好みの女の子を指名することがおすすめです。

デリヘルを自宅とホテル、どちらに呼ぶべきか悩む人は少なくありません。お店やお客さんによって呼ぶ場所は異なり、どちらかが極端に多いわけではないと言われています。

以下は、デリヘルを自宅またはホテルに呼ぶことがおすすめの人をまとめた表です。

【デリヘル利用場所ごとのおすすめの人】

自宅では彼女が部屋に遊びに来たようなシチュエーションを楽しめる一方で、ホテルでは後片付けが面倒なローションプレイなどを存分に楽しめます。また、多くのお店は安全な経営をしているものの、業者や女の子に住所を知られたくない・自宅でのトラブルを避けたいという場合もホテルがおすすめです。

なお、デリヘルで利用するホテルは、一般的なビジネスホテル・シティホテルではなく、ラブホテルを選びましょう。

デリヘル嬢を自宅に呼ぶ人は多い？メリット・デメリットも解説

デリヘルのオプションは基本的に予約時・プレイ前に依頼し、オプション料金を先払いします。

しかし、お店やオプションの種類によってはプレイ中に追加することも可能であるため、試したいプレイがある場合は確認してみましょう。プレイ中にオプションを追加する場合は後払いとなります。なお、おもちゃなど道具を使うオプションは事前準備が必要なため、途中追加ができません。

デリヘル嬢に差し入れやプレゼントをして喜んでもらいたいと考える男性は少なくありません。「何度か指名して仲良くなった女の子が欲しがっているものをあげる」などの場合は喜ばれることがありますが、基本的に差し入れは不要です。

また、風俗で働く女の子の多くは、仕事として派遣されています。そのため、お客さんからプレゼントをもらうと「見返りを求められるのではないか」と身構えてしまう恐れがあります。特に、初対面の女の子の場合は、差し入れなどで気を引くより、紳士的な態度で警戒心を解くことを心がけるとよいでしょう。

派遣型風俗店の一種であるデリヘルは、ネットや電話で予約をし、女の子を自宅やホテルに呼んでサービスを受けるというシステムとなっています。利用時は、女の子と対面すると同時に料金を先払いし、シャワーを浴びた後にプレイを楽しむことが一般的です。総額料金の相場は60分コースで25,000円前後となります。

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