初めてヘルスを利用する際に知っておきたい基本情報&よくある疑問

ファッションヘルスは、風営法において【個室を設け、当該個室において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業】といった条文に当てはまる、店舗型風俗店です。

ホテヘル・デリヘルと比較すると店舗数が少なく、ファッションヘルスが見られるメジャーなエリアとしては【札幌市すすきの・仙台市国分町・川口市西川口・新宿区歌舞伎町・豊島区池袋・横浜市曙町・名古屋市栄、錦、納屋橋・広島市弥生町、銀山町・福岡市中洲】などが挙げられます。

この記事では、初めてファッションヘルスを利用する際に知っておきたい基本情報を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

1.ヘルス（ファッションヘルス）とはどんな風俗？

ファッションヘルス（ヘルス）とは、個室で女性が男性に対して性的サービスを行う風俗の種類の一つです。この定義に当てはめれば、ピンサロ・オナクラ、回春エステなどもヘルスに当てはまりますが、一般的には「ヘルス」と言えば「箱ヘル」「ホテヘル」「デリヘル」の3種類を指すことが一般的です。

箱ヘル	店舗型のヘルスのことを指し、いわゆる従来型のヘルスです。新規出店が難しくなってきており、店舗数もデリヘルなどと比較するとそこまで多くありません。
ホテヘル	無店舗型のヘルスであり、案内所を構えています。そこで受付のち（もしくは電話にて受付したのち）、女の子と待ち合わせして、近辺のラブホテルでサービスを提供してもらう形態です。
デリヘル	ホテヘル同様、無店舗型のヘルスです。ラブホテルや自宅に女の子が派遣され、サービスを提供してもらいます。

以下では、ファッションヘルス＝箱ヘルとして、解説していきます。

ここからは、初めてファッションヘルスを利用する方に向けて、サービス内容・利用の流れ・料金相場を解説していきます。

基本的には、料金は60分で8,000～20,000円前後となることが多く、オプションや指名を行うとそれに伴いプラスで2,000～5,000円前後加算されることが一般的です。

ファッションヘルスで行われる一般的なサービス
シャワー・混浴脱がしっこキス・ディープキス全身リップおっぱい・乳首舐め手こきフェラチオ指入れクンニ 69（シックスナイン）素股

基本的には、上記のようなサービスをオプション料金なしで行えることが多いです。ただし、女の子が生理の場合は下を責めるプレイは基本的にできないため注意しましょう。

流れとしては、シャワーを一緒に浴びたのち、併設されているベッドに向かい、恋人のようにキスから始まる形が一般的です。慣れていない場合は、女の子からリードしてくれるので、格好つけずにカミングアウトすることがおすすめです。

フィニッシュは、基本的には手こき・フェラチオ・素股のどれかで行われます。2回戦・3回戦の有無は、お店やその風俗嬢によるものの、時間が余っていれば対応してくれる場合もあるので、お願いしてみてもよいでしょう。

【ファッションヘルス】利用の流れ

場所選び	まずは遊ぶエリアを決めましょう。基本的にはどの都道府県であっても、各繁華街にお店が集まっています。ただしデリヘルと異なりそのエリアにファッションヘルスのお店がない場合もあります。遊ぼうとしている地域に、ファッションヘルスがあるかどうかは、よるバゴを見てチェックしてみてください。

↓

お店選び	お店を選ぶ際は、まずはインターネット上で目星を付けつつ、現地に赴いた際に雰囲気を最終確認するのがおすすめです。一方で、女の子があまり出勤していない場合や、金夜・土日に関しては、混雑も予想されるので、電話予約も検討するとよいでしょう。

↓

受付	店舗に到着したら受付を行います。聞かれる項目としては、【利用時間・オプションの有無・女の子の指名・ドリンク】などが一般的です。サービス開始後の延長料金は割高になっているお店が多いので、お金に余裕があれば少し長めに利用時間を確保しておくことがおすすめです。

↓

待合室で待機	女の子・部屋の状況にもよりますが、待合室で5～15分程度待機します。この間に、爪の長さの確認、口臭・体臭チェックを忘れずに行いましょう。緊張しやすい人は、何を話すかある程度考えたり、各プレイのコツなどを調べておいたりするとよいでしょう。

↓

プレイ開始	女の子と対面し、プレイに入ります。基本的には【軽いおしゃべり→シャワー・入浴→ベッドプレイ】の順番で行われます。

↓

プレイ終了	終了の合図としてタイマーが鳴ります。お店によっては、お別れの際に女の子から名刺をもらえる場合があるでしょう。「この名刺を次回受付で見せることで、指名料が安くなる」といったサービスが付いていることが多く、基本的には営業目的でくれることがほとんどです。