【男性向け】M性感とは？サービス内容・魅力・システム・相場も

「M性感」とは、性的サービスを提供する風俗エステの一種で、美しい女性セラピストからのソフトな責めを楽しめるお店です。M性感の「M」は「マゾ（マゾヒスト）」を表し、M気質のある男性向けのサービスとして展開されています。なお、セラピストへのお触りは禁止されており、男性客は受け身に徹することとなります。

ここでは、M性感のシステム・セラピストの特徴・料金相場を解説します。

M性感のシステムは、メンズエステや風俗エステと同様で、予約し、店舗または自宅・ホテルでセラピストと対面し、サービスを受けます。具体的な利用の流れは下記の通りです。

M性感の大きな特徴は、問診でプレイの方向性をセラピストに事細かに伝え、さらに伝えることによる羞恥心を楽しむという点です。美人なセラピストから問い詰められて言葉に詰まらないよう、あらかじめプレイの方向性を考えておきましょう。

M性感で働く女性セラピストは、必ずしもS女性ではなく、ノーマルな性癖の女性やM気質の女性も存在します。ただし、お店で一通りの責めの講習を受けるため、どのセラピストもしっかりとM男性を楽しませてくれるでしょう。

また、M性感は男性からのお触りがない仕事内容のソフトサービス系の風俗として人気があるため、さまざまな女性が働いています。人気がある分、女性のレベルは高い傾向です。

M性感の基本料金の相場は、60分で約10,000～15,000円程度です。基本料金に加え、お店やシステムによっては下記のような料金が発生します。

また、延長の他、女装・道具などのオプションにも料金がかかることがあるため、あらかじめお店に料金システムを確認し、余裕を持った金額を用意しておきましょう。

M性感の醍醐味は、非日常的なシチュエーションでスケベな女性、いわゆる「責め好き痴女」から責められ、興奮度MAXの状態でハンドフィニッシュを迎えられる点です。

ここでは、M性感における代表的なプレイを紹介します。

お店やセラピストによって対応可能なプレイが異なる他、プレイによってはオプション料金がかかることもあるため注意が必要です。

風俗エステにはM性感以外にもさまざまな種類があり、どのように異なるか気になる男性もいるでしょう。一般的な風俗エステ（性感エステ）とM性感の大きな違いは、「M男性向けサービスの充実度」です。一般的な風俗エステでも、男性客はセラピストへのお触りができず、受け身でサービスを受けます。

しかし、「もっと焦らしてほしい」「もっとハードな言葉責めをしてほしい」などの要望があっても、セラピストによっては対応が難しい場合もあります。M性感は、責めがコンセプトに含まれているため、問診で詳しくプレイの方向を定めた上で、満足度の高いサービスを受けられます。

また、M男性向けサービスとして、SMクラブも広く知られています。M性感との違いは「M性感の女性は基本的に服を脱がない」「SMクラブはM男性向けに特化したお店」「SMクラブのほうがプレイがハード」という点などが挙げられます。また、M性感では言葉責めなどの精神的な責めや、焦らしプレイなどの性的な責めがある一方で、ロウソクや鞭などを使った肉体的な苦痛を与えるプレイは少ない傾向です。

M性感は、M男性が喜ぶ責めのサービスが充実しているものの、客層はM男性のみではありません。次のような男性も、M性感を利用します。

M性感の利用客

M性感と聞くと、SMのようなハードなプレイや、アナル責めなどを想像し、恐怖心を抱く男性もいるかもしれません。しかし実際は、問診時にどのようなプレイを希望するか、NGプレイがあるかどうかなど、しっかりとヒアリングがなされるため、望まない責めは避けられます。

なお、M性感を利用する際は「どのように責められたいか伝える」「声を出す」など、自分をさらけ出すことが大切です。プロのセラピストは、男性客の恥ずかしい部分や人に言えない欲求をしっかりと受け止めてくれるでしょう。

M性感は、女性セラピストが男性客をソフトに責める風俗エステの一種です。プレイには、言葉責め・アナル責め・前立腺マッサージなど通常の風俗エステに比べてマニアックなプレイも含まれます。一方で、SMクラブと比較すると、ソフトな責めが中心となり、痛みや熱さなどを感じることは基本的にありません。

また、M性感の利用客はM男性だけではなく、ときどき女性に責められたい人や未知の快感を味わってみたい人などさまざまです。M性感に関心を持った方は、全国の風俗情報を扱う「よるバゴ」をぜひご利用ください。よるバゴでは人妻M性感やイメクラM性感など幅広いM性感を掲載しています。